2018年の投資は調子悪かったけど、従来の想定通りに資産は積めている。定期的に給与を貰えるってのはありがたいよなあ。1年前に、「2022年に辞める予定」って宣言したけど、そこから延ばすつもりはない。それよりも。
「今の仕事はかなり快適」って言ってた環境が、変わってきたんだよなあ。人員が減って業務量が増えたし、来年度の組織体制もどうなることか。そんな状況でも特に不安にならずに済んでいるのは、やっぱり資産を積んでいるおかげ。最悪、辞めちゃえばいいわけだからね。
3月一杯まで働けば、勤続15年。退職金が一段階アップするし、いい節目だ。まあ、4月以降の体制を確かめ、仕事のストレス度を検証した後にどうするか決めるつもりだけど。こういう経験もなかなか得がたいものだしね。我ながら他人事。
もちろん、働き続けられるなら、そのほうがいいんだけどね。リタイア後の余裕も増えるし。2020年まで働けば40歳という節目だし、2022年まで働けるのなら勤続18年。小学校から大学院までの学生生活が18年だったから、それと同じだけ働くってのも何だかキリがいい。
リタイア後のシミュレーションも色々と進めている。時間もあることだし、世界一周旅行はしてみたいよなあ。
その間、荷物はどうしようかね。原付とか一部の家電とか、捨てるに惜しいのものあるからな。今の場所を借り続けるのも一案。無職だとその後賃貸契約で苦労するかもしれないし。ただ、世界一周の期間がどれくらいになるか分からないし、その間家賃を払い続けるのもバカらしい。やっぱりトランクルームかなあ。色々と想像を膨らませるのも楽しい。
まずは今年の4月。どうなるのか、とても楽しみだ。