【番外編】奈良旅行

るるぶ奈良 大和路’10~’11 (るるぶ情報版 近畿 5)

感想
先週、仕事で関西に出張に行った時、いい機会だと思って奈良観光をしてきた。ちょうど平城京遷都1300年祭で、色々なお寺で特別展をやってたから、とてもタイミングが良かった。
久しぶりに見た東大寺の大仏は、なんか小さく感じた。もっと大きかったような。子供のころの印象が残ってたからなんだろうな。ついで、春日大社、元興寺、興福寺に。二日目は、法隆寺、法起寺、薬師寺、唐招提寺、平城京跡。
これは全部、世界遺産に登録されているところなんだよな。「古都奈良の文化財」と「法隆寺地域の仏教建造物群」。せっかく検定試験を受けたんだし、ちゃんとチェックしないとと思って。歩きまくったおかげで足が痛かったよ。
修学旅行の学生がたくさんいた。学生時代に行くのもいい思い出になるだろうけど、やっぱり大人になってから来るほうが感慨深いものがあるな。もっと歳を取ってから来るとまた違った思いを抱くんだろうな。楽しみだ。
また今月末に関西に行く予定があるんで、その時はどうしようかな。奈良制覇ということで「紀伊山地の霊場と参詣道」にするか、それとも「古都京都の文化財」にするか。悩みどころだ。