2019年の資産状況をまとめてみた。
資産割合(昨年割合)
現預金 65.4% (50.5%)
日本株 4.5% (4.6%)
外国株(先進国) 14.5% (37.2%)
外国株(新興国) 0% (0.2%)
外国債権 15.6% (7.5%)
昨年の減少分を取り返し、それ以上に大きく増えた。過去、民主党政権から自民党政権に変わったときに株価が上昇し儲けたけど、それを超え、今までの投資人生で最も儲かった一年となった。当時よりも投資に回している資金が多いことが一番の理由だろうけど。複利効果もあるし、資産が多い人はそれだけ有利だよなあ。
そんなことを言いつつ、投資割合を大きく下げた。現預金割合が1/2から2/3に。防衛的な体制。株価も上がりきって、そろそろ下げるんじゃないかってのが一つ。あと一つは、もうこれ以上大きく儲ける必要がないってこと。暴落が来るならその時には積み増ししようとは思うけど、このまま上がり続けても、それに乗らなくてもいいか、と。
目標としていた資産ラインを超えたんでね。もう値上がりを狙う必要はない。資産の急落だけは避ける方向で検討したい。まあ、リーマンショックの時のように、落ちてもいつかは上がるんだから、そのまま投資し続けてもいいんだけどさ。今のところNISAとiDeCoだけは続けているけど、今後の方針も考えていかないとな。