2019年の読書を振り返る。
去年67冊読んだのに対して、今年は46冊読んだ。うち、小説は10冊(去年は18冊)。旅行関連本が21冊(去年は17冊)。
読書時間推移(読了冊数)
2015年 122時間 (74冊)+Web小説320時間
2016年 181時間 (67冊)+Web小説155時間
2017年 183時間 (61冊)+Web小説160時間
2018年 171時間 (67冊)+Web小説116時間
2019年 160時間 (46冊)+Web小説267時間
通常の読書時間、冊数共に減少。代わりに、Web小説を読む時間が増えた。なろう小説だけじゃなく、カクヨムにも手を伸ばしたし。
僕が読んでいたWeb小説作品で今年完結したのは6作品。まだ続いている作品も多いけど、エタった(途中で更新停止した)作品も多い。そういうのにも慣れたけどね。
去年に続き、旅行関連本を多く読んだ。その筆頭が司馬遼太郎の「街道をゆく」。
図書館に置いてあったシリーズは全部読んだ。といっても15冊だけなんだけど。抜けている巻が多すぎる。全43巻なのに。いくら古い作品とはいえ有名作なんだから、これくらいはちゃんとラインナップしてほしいよ。田舎のお金がない自治体じゃないんだからさ。
他に読んでそれなりに面白かった本は、読了日の日付で記事をアップしてみた。日付を遡るやり方は邪道だとは分かってるんだけどね。ちまちまやるのが面倒で。年末に一気にやるのが効率がいい。まあ、誰が見てるわけでもないブログだし、自由にやらせてもらう。