40歳アリリタ(早期退職)達成者のブログ

メインは書評(自分語り)。色々と経験する中で自分の生き方が固まり、2014/11/02の記事を集大成に方針確定。2020年3月末、40歳にてアリリタ達成!

【番外編】2017年の振り返り1 書評まとめ

2017年を振り返ってみる。

今日の投稿を含め、今年は計6個のエントリーをアップ。紹介した本は4冊。もう壊滅状態。書評ブログなんて名乗れないな。

去年67冊読んだのに対して、今年は61冊読んだ。うち、小説は33冊(去年は7冊)。順調に読書数と内容の濃さが減っている。「なろう小説」は読み続けてるんで「文字を読む」ことは楽しみ続けているけど。


これだけじゃ内容が薄いんで、年別読書時間(外出時を除く)を公開。本の感想をまとめる以外にも、日記、家計簿はもちろん、家の中での分野別活動時間も計測している。色々な記録を取るのが好きなんだよね。年末に集計し、過去と比較するのが結構楽しい。

2008年 298時間(130冊)
2009年 236時間(135冊)
2010年 258時間(173冊)
2011年 158時間(155冊)
2012年 209時間(134冊)
2013年 391時間(165冊)
2014年 327時間(145冊)+Web小説373時間
2015年 122時間 (74冊)+Web小説320時間
2016年 181時間 (67冊)+Web小説155時間
2017年 183時間 (61冊)+Web小説160時間

転機は2014年。なろう小説の存在を知り、一気に嵌った。ランキング上位作を読み漁ったからなあ。それでも通常の読書は継続していたけど、この年の11月に書評ブログとしてピリオドを打つことを宣言。以降、負荷をかけた読書を止め、読みたい本だけ読むスタイルに変更したおかげで、2015年は通常の読書が6割以上減。我ながら極端すぎる。
2016年は高評価のなろう小説を読み切ってしまったおかげで、Web小説を読む時間も半減。その代わりに、ちょっとだけ通常の読書が増えたかな。この傾向は2017年も変わらず。

本当はもうちょっと骨のある読書を増やしたいって気持ちもある。面白そうな本を探すための時間も確保したい。それ以上に興味があることがあるんでこっちに時間が回っていないってのもあるんだけど。まあ無理せず、その時の気持ちに従って日々を楽しんでいきたい。