【番外編】2018年の振り返り１ 書評まとめ
2018年の読書を振り返る。
去年61冊読んだのに対して、今年は67冊読んだ。うち、小説は18冊（去年は33冊）。今年は旅行関連本の読書が増えた（17冊）。リタイア後の旅行計画の予習としてってところかな。2019年は歴史・地理関係の読書も増やして、旅行地への思い入れを深めていきたい。
旅行本の中で面白かったのは「珍夜特急」。バイクで世界を横断する。著者はすごい経験をしてるよなあ。それに並ぶようなことは考えていないけど、僕も是非とも世界一周は実現させたいね。
マンガで面白かったのは「働かないふたり」。
兄の生き様はなかなか考えさせられる。人間、仕事だけが生き方ではない。仕事に忙殺されるなかで、何か大切なものを見失っていないか。今の生き方で、本当にいいのか？積極臭いことは一切ない作品なのに、さりげなく考えてしまう。素晴らしいね。ニートでもこんなに豊かに生きている。いや、ニートだからこそ？僕もリタイアした暁には、彼らのように充実した生活を送りたいもんだ。
