【番外編】2020年の振り返り1 読書まとめ
2020年の読書を振り返る。
去年46冊読んだのに対して、今年は37冊読んだ。うち、小説は6冊(去年は10冊)。旅行関連本が9冊(去年は21冊)。哲学・批評書が14冊。
読書時間推移(読了冊数)
2015年 122時間 (74冊)+Web小説320時間
2016年 181時間 (67冊)+Web小説155時間
2017年 183時間 (61冊)+Web小説160時間
2018年 171時間 (67冊)+Web小説116時間
2019年 160時間 (46冊)+Web小説267時間
2020年 226時間 (37冊)+Web小説230時間
今年の前半は退職とその後の手続きでバタバタしていたのと、コロナで図書館が閉館されたのが重なり、読書時間が激減した。Web小説は相変わらず読んでいたけど。
年後半は生活も落ち着いたし、仕事がなくなったことで自由時間が増えたため、読書時間を一気に稼ぐことができた。コロナで旅行にも行けなかったしね。
結果、読書時間は去年から40%増。来年はさらに倍くらい行くかもな。その割には読了冊数が少ないけど、これは東さんから派生する哲学・批評書を多く読んだ影響かな。骨太な本が多いため、読書して内容を読み込むのにも時間がかかった。
今年のWeb小説の読書時間は去年とほぼ変わらないけど。来年からは、恐らく減っていくんじゃないかな。今までよりも、Web小説への欲求が少なくなってきたように感じる。アリリタによって、ストレスが一切無くなったからね。ストレス解消する必要も無くなった。
とか言いつつ、面白いWeb小説を見つけたら寝る間も惜しんで読み進めることになるんだけど。Web小説に限らず、熱中できる本に出会えるといいなあ。