最後の授業

最後の授業 ぼくの命があるうちに

感想
「最期の授業」はニコ動で見たことがあった。この本はその前後談。動画を見たときの思いを再び蘇らせることができた。

この人のように、僕も人生を前向きに歩み、一つ一つ目標を達成していきたい。自分の残り時間を意識するのは、それ以後の人生を充実したものにするのに良い方法だ。今の僕の行動は将来の役に立っているか？将来後悔しないか？
どの時点での効果を取るかで今やっていることの価値は変わるし、意味のないように思える行動が思わぬ結果を生み出すこともある。だから何が無駄かなんて言えはしないんだけど、でも「後悔しないように生きていこう」という意識は常に持っておきたい。惰性に流されたくはない。