非常識な成功法則

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

目標は紙に書くと実現する。まずはやりたくないことを書き出す。やりたいことを明確にするためには「やりたくない」ことを明確にしなければならない。やりたいことは、自分では自覚していなかったり、世間体に影響されてしまっていることが多い。

プログラミング作業は、極めて簡単。目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ〜っと眺める。そして朝起きた時に、またボヤ〜っと眺める。それだけ。

長期の目標と短期の目標。これをバランスよく使い分けると、挫折することなく、目標達成に向けて進みつづけることができる。

感想
神田さんは結構有名な人だけど、今回初めてこの人の本を読んだ。
「非常識」な成功法則と言いつつ、結構色んなところで聞いたことがあったような。2002年出版のため、それ以降に大量に言われだしたからか、僕が引っ掛かったのが一般的な部分だったからか。まあどっちでもいいんだけどさ。
一年ごとの目標は紙に書き出しているが、その達成率はあまり高くないんだけどな。今振り返ってみたら実現しているのかもしれないけど。とりあえず、短期目標だけでなく、長期目標も紙に書き出して定期的に見るようにしてみよう。
僕のミッションが、「人に伝えたい・残したい」ってことなんだとすると、本の感想文だけでなく、もっと色々な日々の活動や思いも載せていくべきなのかなあ。本を読んだ時以上に考える機会ってあまりないんで、大した内容になりそうにもないけど。ちょっと考えてみよう。まあ、旅行の感想なんかは今でも載せてるけどね。